iOS 11のリリースから約2ヶ月。
これまで様々なバグが報告されていましたが、またも文字入力に関する新たなバグが発見されました。

今回、報告が上がったのはiOS 11を搭載した端末でのみ「it」が「I.T」に自動修正されるというもの。

米メディアMacRumorsのフォーラムやTwitter、その他の掲示板などに、同様のトラブルに悩むユーザーの投稿が相次いでいます。同紙によれば、iOS 11リリース直後から、この問題が指摘されていたとのことです。

対処方法としては、『設定』>「一般」>「キーボード」>「ユーザ辞書」を開き、右上の「+」から、「単語」と「よみ」の両方に「it」と設定しておくと、一時的には問題を回避できるということです。

しかしながら、この不具合が出ていないユーザーもいるようで、実際、筆者や周りの人に試してもらいましたが、筆者の周りでは同様のトラブルは1件も出ていません。

Via: MacRumors

最終更新日:2018年1月25日