本日、AppleがDeveloper Centerに最新の「iOS」のバージョン別シェアを掲載しました。
公開されたデータによると、現時点で正式公開されている最新OSである「iOS 11」のシェアは65%となっています。また、前回の調査と比較すると6%の増加となっています。次いで多いのが「iOS 10」で28%(5%ダウン)、iOS 9以前が7%(1%ダウン)となりました。なお、データの算出方法は現地時間2018年1月18日にApp Store にアクセスしたiOSデバイスのデータを元に行われているとのことです。
なお、iOS 11のシェア率をAndroidと比較すると、Android 8.0 Oreo、7.0 Nougat、6.0 Marshmallowなど比較的新しいAndroid OSのシェアを足してもこの数字には及ばず、相変わらずiOSの最新バージョンの稼働率の高さが伺えます。