本日、AppleがDeveloper Centerの情報を更新し、iPhone XのSuper Retinaディスプレイ対応義務化をアナウンスしています。
同社は、2018年7月以降にApp Storeに提出(アップデートも含む)される全てのiOSアプリは、「iOS 11 SDK」を使用して開発したアプリであること、iPhone XのSuper Retinaディスプレイへの対応が必須条件となるとアナウンスしています。
今回の規約改定で従来までは、新規でアプリを提出する場合のみ本制約が存在しましたが、それがアップデートにも拡大された形となります。