本日、iFixitが「MacBook Air 2018」の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
公開されたレポートによると、128GBモデルのストレージはSanDisk製、RAMはSKhynix製が採用されており、Touch IDや高度なセキュリティ管理用のApple T2チップの搭載も確認でき、バッテリー容量は4,379mAh(49.9Wh)であるということです。
なお、CPUは事前の情報通り「Intel Core i5-8210Y Processor」が搭載されていることが正式に確認されています。また、キーボードはMacBook Pro 2018年モデルから搭載が始まった「第3世代バタフライキーボード」と構造が同じことも確認されています。
なお、分解の難易度を示すスコアは10点中3点とApple製品の中では平均的な部類に入っています。