米メディア MacRumors によると、iOS 15 に特定条件下で画像が消えるバグが報告されているということです。
バグの発生条件は、iOS 15 の『メッセージ』アプリで受信・送信した写真をカメラロールに保存した後に、その会話全体を削除し、iCloud バックアップを実行した場合に限られるということです。この手順を踏んでしまうと、カメラロールに保存した写真が消えてしまうということです。
かなり特殊な手順なため、通常の使用には問題ない範囲のバグですが、最新版のデベロッパーベータでもこの問題が存在しているということです。
Via: MacRumors