本日、Apple が watchOS 8.1 を正式にリリースしました。
このアップデートには、以下の新機能や不具合の修正が含まれています。
・ワークアウト中の転倒を検出するアルゴリズムを強化し、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加(Apple Watch Series 4 以降)
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能
・一部のユーザで手首を下ろしているときに、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題(Apple Watch Series 5 以降)
watchOS 8 は、iOS 15 以降を実行している iPhone 6s 以降とペアになっている Apple Watch Series 3 以降の Apple Watch で利用可能となっています。
アップデートは iPhone の『Watch』アプリの「一般」>「ソフトウェア・アップデート」より可能です。