Apple TV 4K（第3世代）の128GBモデルがストレージ容量を誤認する問題が報告される

米メディア MacRumors によると、Apple TV 4K（第3世代）の128GBモデルがストレージ容量を誤認する問題が報告されているということです。

この問題は、先日発売された Apple TV 4K（第3世代）の128GBモデルでのみ発生する問題で、128GBモデルにも関わらず64GBモデルとして認識されているということです。

これにより、64GB以上のデータを Apple TV に入れることができず、アプリなどをインストールしようとすると、「十分な空き容量がない為、アプリをインストールできません。1つ以上のアプリを削除するか、設定でストレージを管理して下さい」とのメッセージが表示されるということです。

この問題は、tvOS 16.1 を搭載したモデルで発生しているということで、将来のソフトウェアアップデートで修正されるものとみられます。