Apple が、セルフリペアプログラムを iMac や Mac Studio などにも拡大しました。
新たに対象となったのは、M1 チップを搭載した iMac、Mac mini、Mac Studio および Studio Display です。
このプログラムは、ユーザー自身が Apple 純正パーツを購入し、それを使用して自身でデバイスの修理を行えるものです。
これまででは、M1 チップを搭載した MacBook Air および MacBook Pro のみが対象となっており、アメリカおよび一部のEU地域で提供されています。
だたし、同社はスペシャリストによる修理が最も安全な修理方法であるとしており、自己修理中に発生した破損については一切の責任を負わないとしています。