本日、Apple が新型 MacBook Pro を発表しました。
プロ向けラップトップとして世界で最もパワフルで効率的なチップである M2 Pro と M2 Max により、MacBook Pro は、最速の Intel ベースの MacBook Pro と比べて最大6倍高速なエフェクトレンダリングや、最大2倍高速なカラーグレーディングなどの負荷の高いタスクに対応するということです。
新しい MacBook Pro は、Apple 製シリコンのかつてないほどの電力効率をベースに、Mac史上最長となる最大22時間のバッテリー駆動時間を実現したということです。接続性を強化するために、新しい MacBook Pro は、前世代と比べて最大2倍高速な Wi-Fi 6E、および8Kディスプレイを初めてサポートする先進の HDMI ポートを搭載しています。
M2 Max モデルでは最大96GBのユニファイドメモリを搭載し、クリエイターはPCのノートパソコンでは処理しきれないほど大きなシーンの制作に取り組むことができるとしています。MacBook Pro の比類なき特徴は、定評ある Liquid Retina XDR ディスプレイ、多彩な接続性、1080p FaceTime HDカメラ、6スピーカーのサウンドシステム、スタジオ品質のマイクに集約しています。
新しい14インチおよび16インチの MacBook Pro は、本日より予約注文が開始され、2023年1月24日より販売が開始されます。
価格は14インチが¥288,800〜、16インチが¥348,800〜となっており、日本では M1 モデルよりも1万円の値上げとなっています。