本日、Microsoftが2017年8月分、全10件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全10件のアップデートが提供され、最も深刻度の高い「緊急」が8件、その次に重要度の高い「重要」が2件となっています。対象となるのはWindows7〜Windows10シリーズを使っている全ユーザーで、アップデートを適応することによりWindows、Internet Explorer、SharePoint、SQL Server、Adobe Flash Playerなどの脆弱性が修正されます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。

最終更新日:2018年1月24日

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