今日未明から数時間にわたり、ダウンしていたApple Developer Centerですが、ダウン原因はソフトウェアのバグであったことが判明しました。
これはAppleがThe Loopの取材に対し明らかにしたもので、一部のユーザーアカウントの住所がロシアの住所に書き換えられるなどの不具合が報告されていましたが、その原因はアカウント管理アプリケーションの不具合だったとのことです。
アプリケーションの不具合により誤った住所情報が一時的に表示されていましたが、既にバグの修正が行われており、住所情報も正しく表示されるようになっているとのことです。
なお、今回のトラブルはハッキングなどの可能性は一切ないとのことです。
最終更新日:2018年1月24日