本日、iFixit、Apple Watch Series 3 38mm Cellularモデルの分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
公開されたレポートによると、LTE対応になったものの構造に大きな変更はなく、気圧センサーの配置やロジックボード上に新たにLTEモデム(STマイクロエレクトロニクス製)が搭載される程度の変更となっているとのこと。なお、バッテリー容量はSeries 2より4%増加した279mAhとなっています。
実際に分解する方はそう多くはないと思いますが、みているだけでも楽しいレポートですので是非のぞいてみてはいかがでしょうか。
IFixit Apple Watch Series 3 Teardown
最終更新日:2018年1月24日