MacRumorsによると、Twitterは「Apple Watch」向け公式アプリの提供を停止しているとのことです。

これは、同社が昨日、iOS向けにリリースした公式アプリ「Twitter v7.8」にアップデートすると、Apple WatchからTwitterアプリが消えたと報告されたことから判明し、App StoreからもWatch対応の案内が削除されています。

なお、watchOS 4にアップグレードしたユーザーから、起動しない、頻繁に落ちるなどの動作に関するトラブルが多く報告されていたことから、一時的に提供を停止し、改善版が公開されるのか、このまま配信終了となるのかは現時点では判っていません。

Watchアプリに関しては、GoogleがMapアプリを一時的に削除したり、Amazonがアプリの提供自体を停止するなど大手IT企業でも対応が二分していることから、今後の先行きについては全く読めません。

 

Via: MacRumors

最終更新日:2018年1月24日