先日、Appleがクパティーノで開催した「FCPX Creative Summit 2017」の会場に未発売のiMac Proが展示されていたことが判明しました。
同イベントでは、Final Cut Pro Xの次期バージョン「Final Cut Pro X 10.4」が披露され、そのデモンストレーションでiMac Proが使用されたといい、8KビデオやVR映像の編集体験ができたようです。
クリエイター向けのイベントでiMac Proを公開しているところを見ると、Appleが想定しているiMac Proのユーザー層はクリエイターなのかもしれません。
iMac Proは最大18コアのIntel Xeon Processorを搭載し、最大128GBのメモリ、Radeon Pro Vega 64を搭載するなどMac Pro並みの性能を誇っているのが特徴で、12月頃に発売予定となっています。
Via: mac generation
最終更新日:2018年1月25日