先日、Googleが作成したチーズバーガーの絵文字がアメリカ世論を大きく騒がせましたが、Googleはそのチーズバーガーを再現し、社食で提供していることが判明しました。

提供されているのは、間違っていると批判されていた「チーズがパテの下にきている」チーズバーガーで、その名も「Android Burger」(Android バーガー)だそうです。

なお、この件をめぐっては同社CEOのSundar Pichai(サンダー・ピチャイ)氏が早急に修正すると発言するにまで至った議論で、アメリカ国内では相当な盛り上がりをみせていました。

なお、現時点で例の絵文字は健在で、いつのタイミングで修正されるのかは不明です。

 

「こんなチーズバーガーは存在しない!」と騒がれたら、本当に作ってしまうのはアメリカらしいですね。

 

Via: The Verge

最終更新日:2018年1月25日