本日、香港の民間調査会社Counterpointが公開したレポートによると、ロシア市場のスマートフォンの販売数は大幅に上昇しているようです。

公開されたレポートによると、同国内の2017年第3四半期のスマートフォン販売数は、前年同期比で7%、前期比(Q2)で38%の上昇を記録しています。これには、低価格デバイスの需要増加と、オンライン販売環境が整えられたことが関係していると思われ、大手小売チェーンでの下取りの増加も同四半期の特徴であったということです。

Appleもこの影響を受け、前年同期比56%の成長を記録し、同国内としては過去最高の売上高を記録しました。これには、新型iPhone登場による旧モデルの価格改定(値下げ)と、ロシア国内での下取りプログラムの開始が売上増加に貢献したということです。

なお、2017年第3四半期にロシアで最も売れたiPhoneは、iPhone SEとiPhone 6だったということです。

また、ここにも中国の影が見え隠れしており、低価格帯の端末を市場投入したXiaomiは、ロシア市場で急激なシェア拡大を遂げ、同期の国内販売数で5位につけ、前年同期比で325%の成長を記録し、ロシア国内でのオンライン販売、店舗販売の両方において最も成長しているスマートフォンブランドとなっています。

 

Via: Counterpoint

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