みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。
今回は、7/7より発売が開始されたcheero Power Plus 3 10050mAhをご紹介します。
性能的には、従来のPP3シリーズと大きな変更点はなく、お手軽な大容量製品として登場しました。
PP3シリーズが増えて、ゴチャゴチャになって来た感じはありますが( ꒪⌓꒪)
*2016/10/23追記*
ブラックモデルが追加されました。詳細はこちら。
*2017/03/18 Update*
新色、ローズゴールドのレビューはこちらより!
お馴染みのパッケージ。段ボールタイプはPremium以降は採用されていませんね。
内容物は、本体、MicroUSBケーブル、説明書
本体。miniより少し大きいかな?っという印象です。
Auto-ICを搭載したUSBポートが2つ、もう一つは本体充電用のMicroUSBポートです。
裏面はいつもと同じく、型番などが記載されています。
手のひらに乗せた感じ。コンパクトで良いですね。
ノーマルとminiの間に挟んでみました。多くの人のベストサイズはこれなのかも。
PP3ファミリー集合。5200mAhだけがブラックなのが残念かも。
白の見え方が異なっていますが、光の影響でどれも同じ色・質感です。
ちなみに、充電時のインジケーターの光り方はゆっくり点滅するタイプです。
徐々に光って消える。それを繰り返しています。個人的にずっと見てられるw ←はっ?
ちなみにですが、USB出力口が2ポート搭載されていますが、2つの合計出力が2.4Aの為、2台同時の急速充電はできません。
参考までにですが、私がいつも持ち歩いている赤いダンボーは2つの合計で3.4Aです。
ですので、2台同時充電を早く行いたい方は、トータル3.4A対応品が良いかもしれません。
cheeroさんの製品によくあるんですが、もう少し何とかならなかったのかなぁ?
と思う点が結構あったりします。
とは言え、私の様にiPadやiPhoneを酷使して、13400mAh/1日では足りない様な人はなかなか居ないと思うので「6700mAhじゃ不安だし…せめて10,000mAhは欲しいかな」という方にオススメの製品です。と言うか、多くの方はこれを1つ持っていけば1泊2日の旅行程度であれば、困らないのかもしれません。
他の10,000mAh台の製品と比較すると随分安いので、是非購入の参考にしてみてください。
尚、この製品は10050mAh(36.18Wh)ですので、飛行機内への持ち込みは手荷物に限り可能です。
cheero Power Plus 3 10050mAh発売に伴い、PP3シリーズの比較記事を書き直しました。
どれが良いか迷ってる!という方はこちらよりご覧下さい。
cheeroさんの公式ページはこちらより。