みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、私自身のデスク環境を改善すべく行っている(?)環境改善策のお話です。
第一弾はこちら。(EIZOのディスプレイを買った記事です)

まずはこちらの写真をご覧ください。

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まぁ、見事にゴチャゴチャですね…。
Apple Watchにモバイルバッテリー、そしてiPhoneまで…。
さらにここにiPadがある時もあったり( ꒪⌓꒪)

上記の写真は、私の部屋の充電スペースなのですが、日々充電するガジェットの量が多くて、いつもこんな状態です。それに、充電が終わってもiPhoneやApple Watchを置ける定位置はないんですよね…。

そんな状況に嫌気が差してきて、試行錯誤を続けていましたが、机の大きさにかなりの制約を受け、なかなか良い解決策を見出せていませんでした。そんな時、偶然Amazonのタイムセールで良いものを見つけて速攻でポチってしまいました…。

それが、今回ご紹介する「1byone」の『超便利3in1セット アルミ製iPhone/iPad/Apple Watch充電スタンド』。今回は、iPhoneや机の雰囲気に合わせてグレーをチョイス。

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パッケージはシンプルでいかにもAppleっぽい。

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パッケージ裏には、説明書。

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プラスチック製の柔らかい容器に入っていました。

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付属品は本体・ACプラグ・説明書です。

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本体正面。アルミ製なので高級感があります。

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本体背面

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左から、本体給電用DCプラグ、充電用のUSB×2。

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説明書

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中身はすべて英文です。
イラストが多いので、特に不自由は感じませんでした。

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iPhone SEとApple Watch 38mmをセットしてみるとこんな感じ。

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無理やり、iPad mini2をのせましたが、かなりの無理が…(汗)

・パッケージ写真のようにはいかない

使用する前段階で私が感じたのは、「Apple Watchのケーブルを本体に収納するのが大変…( ꒪⌓꒪)」ということでした。そもそも、私がApple Watch購入時に付属している200cmのケーブルを使っているのも原因ではありますが。

また、設置した後に気が付いたことですが、私が使用するApple Watch 38mmモデルでは、パッケージ写真のように台座にバンドを巻き付かせることは、バンドの長さ的にかなり厳しくなっています。

試しに、ウーブンナイロンとスポーツバンドで検証してみたところ、前者は「巻き付けNG」後者は「少しキツめ」でした。恐らく、42mmモデルでは、ここまでギリギリにはならないかと思いますが、巻き付けて使用するというのはあまり期待しない方が良いかと思います。

なお、この2点以外に気になるポイントはなく、台座のLightning端子もMFi認証を取得しているため純正品と遜色なく使用できますし、今後も安定して使用していけそうです。また、背面にあるUSBポートからモバイルバッテリー充電用の電源を取るようにしたところ、ACアダプターの数が減り、コンセント周りもかなりスッキリした印象です。

まぁ、個人的な話をすれば、全体がスッキリしたのは良いんですが、余計に机が狭くなった気もしています…。( ꒪⌓꒪)

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うーん。120cmのデスクが狭いとは…。300cmくらいのデスクが必要なんでしょうか…?(震え声)

なにはともあれ、デスクの上がかなりスッキリして大満足なので、ヨシとします。「iPhoneとApple Watchを同時に充電できるスタンドを探している!」という方は是非チェックしてみて下さい。

最終更新日:2018年4月21日