先日、Appleが公開したiPhone Xのプロモーションビデオ「iPhone X — Unlock — Apple」のiPhoneを映したカットにバグが含まれていると話題になっていましたが、同社はこのシーンをこっそりと差し替えていたことがわかりました。

これは、Appleが本映像を公開した直後から話題となっていたバグで、米メディア 9to5Macのライターが「メッセージの通知アニメーションが崩れている」と指摘したことで発覚しました。

なお、既に問題の映像は差し替えられており元の映像を確認することはできませんが、Vergeで差し替え前後の映像を比較して見ることができますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

ムービーの本来の内容はFace IDを宣伝すると言うもの

 

Via: The Verge