米メディア 9to5MacによるとAppleは、4月22日のアースデイに合わせ、Apple Watchの限定アクティビティチャレンジ「アースデイチャレンジ」を開催するということです。

「アースデイチャレンジ」は、4月22日に30分以上のワークアウトを行うことで、アクティビティバッジとiMessage用の限定ステッカーパックが貰えます。本チャレンジは、毎年4月22日の地球環境について考える日として提案された記念日である「アースデイ」を祝福する期間限定チャレンジとなっています。

なお、このチャレンジに参加するにはApple Watchが必要で、実施は全世界となっていますので、日本からでも参加することができます。

 

・アースデイ

アースデイは、地球環境について考える日として提案された記念日である。4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在する。初めて同日が提唱されたのは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議で、「アースデイ」が初めて宣言されたのは、Appleのお膝元アメリカ サンフランシスコ市。

また、毎年この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされている。

Appleでは毎年「アースデイ」に、Apple Storeのリンゴマークの葉の部分が緑色に装飾し、同日を祝福しているため、なんとなく「ロゴが緑になる日」として「アースデイ」をご存知の方も多いかもしれません。

 

Via: 9To5Mac