いよいよ今夜に迫ったWWDC2018ですが、既に会場では参加者向けのお土産の配布が行われているようです。

米メディア 9to5Macやその他の参会者の報告によると、今年の参加者向けのお土産は、昨年同様Levi’sのGジャンとピンバッジとなっているようです。ただ、昨年は「WWDC 2017」の文字が刺繍であったのに対し、今年のジャンには「WWDC 2018」のピンバッジが付属し、刺繍などは行われていないということです。

ピンバッジのセットは、iPhone Xでお馴染みのAnimojiの熊、「びっくり」の絵文字、ピースサイン、虹色のハート、「カリフォルニア」の文字など、さまざまなデザインのものが含まれています。また、昨年同様、参加者の母国の国旗をかたどったピンバッジも配布されているようです。

 

WWDC 2018の基調講演は現地時間6月4日午前10時(日本時間6月5日午前2時)より開催され、同社は基調講演のライブストリーミング(生中継)を行うことも合わせて発表しており、Mac(macOS v10.12以降でSafari)、iPhone/iPad/iPod touch(iOS 10以降)、Apple TVは第2世代以降(OSは最新版)、Windows 10のMicrosoft Edgeなどで視聴可能になるとアナウンスしています。

なお、WWDC2018は、昨年と同じくカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリー・コンベンション・センターで、現地時間の2018年6月4日〜8日に開催されます。