本日、Appleが2018年度第3四半期(2017年4月〜6月)(Q3)の業績を発表しました。

ざっくり総括すると、製品販売やサービス部門などが引き続き好調で、全体の売上高は532億6,500万ドル<約5.5兆円>(17%増)、純利益は115億1,900万ドル<約1.4兆円>(32%増)となりました。(括弧内は前年同期比)

各製品の販売台数は、iPhoneが4,130万0,000台(1%増)、iPadが1,155万3,000台(1%増)、Macが372万0,000台(13%減)となっています。売上高で見ると、iPhone 299億0,600万ドル(20%増)、iPad 47億4,100万ドル(5%減)、Mac 53億3,000万ドル(5%減)、サービス 95億4,800万ドル(31%増)、その他製品 37億4,000万ドル(37%増)となっています。

参考
100億ドル→ 約1.1兆円 10億ドル→ 1,100億円 1億ドル→ 110億円

地域別の売り上げでは、アメリカ 245億4,200万ドル(20%増)、欧州 121億3,800万ドル(14%増)、日本 38億6,700万ドル(7%増)、中国 95億5,100万ドル(19%増)、アジア太平洋地域 31億6,700万ドル(16%増)と、各国で増収となりました。

 

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