本日、AppleがDeveloper Centerに最新の｢iOS｣のバージョン別シェアを掲載しました。
公開されたデータによると、現時点で正式公開されている最新OSである｢iOS 11｣のシェアは85%となっています。また、前回の調査と比較すると4%の増加となっています。次いで多いのが｢iOS 10｣で10%（4%ダウン）、iOS 9以前が5%（変化なし）となりました。なお、データの算出方法は現地時間2018年9月3日にApp Store にアクセスしたiOSデバイスのデータを元に行われているとのことです。
なお、今月には次期iOS「iOS 12」がリリースされる予定であることから、iOS 11の公式シェア発表は今回で最後となると考えられます。
