本日、Appleが2018年度第4四半期(2017年7月〜9月)(Q4)の業績を発表しました。

ざっくり総括すると、製品販売やサービス部門などが引き続き好調で、全体の売上高は629億0,000万ドル<約7兆円>(20%増)、純利益は141億2,500万ドル<約1.6兆円>となりました。(括弧内は前年同期比)

各製品の販売台数は、iPhoneが4,688万9,000台(±0)、iPadが969万9,000台(6%減)、Macが529万9,000台(2%減)となっています。売上高で見ると、iPhone 371億8,500万ドル(20%増)、iPad 40億8,900万ドル(5%減)、Mac 74億1,100万ドル(3%減)、サービス 99億8,100万ドル(17%増)、その他製品 42億3,400万ドル(31%増)となっています。

参考
100億ドル→ 約1.1兆円 10億ドル→ 1,100億円 1億ドル→ 110億円

地域別の売り上げでは、アメリカ 275億1,700万ドル(19%増)、欧州 153億8,200万ドル(18%増)、日本 51億6,100万ドル(34%増)、中国 114億1,100万ドル(16%増)、アジア太平洋地域 34億2,900万ドル(22%増)と、各国で増収となりました。

 

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