米メディア MacRumorsによると、AppleはiMac Late 2012を2019年1月31日にビンテージ製品とオブソリート製品に追加するということです。

これはAppleが正規サービスプロバイダに配布した資料からわかったもので、「iMac (Late 2012)」の21.5インチおよぼ27インチモデルが新たにビンテージ製品とオブソリート製品の対象となります。

Appleでは、発売から5年程度経過した製品を例外なくビンテージ製品とオブソリート製品に追加し、各国のApple直営店や認定サービスリセラーでのハードウェアサポート(修理・その他の対応)を終了します。このリストに追加された製品は、Appleでの正規修理が出来なくなり、いかなる場合においてもAppleは対象製品のサポートは行わないとしています。

ただし、昨年8月末で同リスト入りした「MacBook Air 11インチ/13インチ (Mid 2012)」などと同様、本モデルも部品の在庫状況に応じて修理サービスを継続する試験的なプログラムの対象モデルとなっており、2021年01月30日までは世界中のApple Storeと正規サービスプロバイダで部品の在庫がある場合に限り修理サービスを受けることが可能となります。

 

ビンテージ製品とオブソリート製品

Via: MacRumors

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