米メディア Cult of Macによると、iPad Pro 2018 にガラスフィルムを貼り付けた一部のユーザーから、Face IDの動作不良の報告が上がっているということです。

同紙によると、iPad Pro 2018(11/12.9)にガラスフィルムを貼ると、タッチ操作の反応が悪くなったり、Face IDが正常に認識しなくなるとの報告が一部のユーザーから挙がっているということです。現時点で原因は不明なものの、樹脂製保護フィルムでは発生していないということです。

これを受けて、アメリカのスクリーンプロテクター「InvisibleShield」の販売元であるZAGG社が原因究明を開始するなど、フィルムメーカーが対応策に追われているようです。

なお、Face IDの認証トラブルについては、ガラスフィルム装着後に顔を登録すると症状が出なくなったと報告するユーザーもおり、認証制度が甘いと感じる方は、再登録を行うと良いかもしれません。

 

Via: Cult of Mac

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