本日、Apple が watchOS 6.1 を正式にリリースしました。

watchOS 6.1 には、AirPods Pro への対応の他、Series 5 でのバッテリー性能の改善や全体的なバグの修正が含まれています。
また、
このアップデートより、watchOS 6 が Apple Watch Series 1 および Series 2 でも利用可能になります。

watchOS 6 は、新しい文字盤の追加、時報機能「タプティックチャイム」の搭載、オーディオブック、ボイスメモ、電卓などの新しいアプリが標準で搭載される他、Apple Watch 向けの App Store も開設されます。さらに、『アクティビティ』アプリ上でアクティビティの傾向を表示するようになり、『ヘルス』アプリではハイライトやサマリーなど様々なデータを表示可能になる他、月経周期の追跡を行うことが可能となります。

なお、アップデートは iPhone の『Watch』アプリより可能です。