米メディア MacRumors によると、Apple は iPad Air 2 と iPad mini 2 をビンテージ製品とオブソリート製品に追加したということです。

Apple では、発売から5年程度経過した製品を例外なくビンテージ製品とオブソリート製品に追加し、各国の Apple 直営店や認定サービスリセラーでのハードウェアサポート(修理・その他の対応)を終了します。このリストに追加された製品は、Apple での正規修理が出来なくなり、いかなる場合においても Apple は対象製品のサポートは行わないとしています。

iPad Air 2 は、2014年に発表された製品で、トリプルコア A8X プロセッサ、iPad としては初めて Touch ID と Wi-Fi 5 への対応、2GB RAM を搭載したフラッグシップモデルでした。iPad mini 2 は、2013年に発表されたモデルで、A7プロセッサを採用し、iPad mini で初めて Retina ディスプレイを搭載したモデルでした。

 

Via: MacRumors

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