みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。
本日は、MacBook 2016をご紹介します。
来年の3月になれば新型が出ると思いますが、今回は特に気にせず買ってみました。
CPUの性能も近年は頭打ちですし、特に目新しい機能もなかなか追加されないので、欲しい時が買い時なのかも知れません。
ちなみに、今回私がMacBookを購入した理由は、iPad mini 2の置き換え目的です。
現行のiPadは純正のキーボードが用意されていますし、Apple的にはモバイル向けの端末はiPadでもMacBookでも好きな方を選んでください。と考えているのかも知れません。
それでは開封してきます。
メインのMacはMid2012なので、こんな感じのパッケージは初めてです。
側面にはMacBookと印刷されています。
このロゴ。久しぶりに見た気がします。
パカっ!と開けて本体とご対面。今回はシルバーをチョイス。
昔、蓋の裏にスポンジ貼ってあった様な気がするんですが…?無くなりました?
付属品は本体、説明書、ACアダプタ、Type-Cケーブル。
MacBookとMBPはロゴが光りません。何だか寂しい気分ですね。
このキーボードスタイルを見るとiBook 12インチを思い出します。
従来のMacBookファミリーと比べ、バックライトは改善されて見やすくなりました。
ポートは、良くも悪くもType-Cのみ。
そのうち、イヤフォンジャックも消えそうですが、今は辛うじてあります(汗)
CPUはm3、メモリは8GB、SSDは256GBです。
今回はメインマシーンではないので、スペックと言うよりは価格を重視しました。
それに、MacBookProは来年の方が良いものが出そうですし。
取りあえず、今回は開封編。
次回から始まるのは、Apple製品のレビューにありがちな、長編レビューです。