みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。
この記事は、ティ・アール・エイ株式会社 cheero事業部様の提供でお送り致します。
モバイルバッテリー。みなさんはどこのメーカーをお使いでしょうか?
スマホやタブレットの普及で、IT系以外の方でも使っている方が多くなった印象があります。
それが原因でお友達とバッテリーが被ってしまい、区別がつかなくなってしまった!
と言う経験はありませんか?(それなかなか珍しい現象じゃないか?)
もちろん、私はありません。(・_・)←ないのかよw
そんな冗談はされておき ^^;
「自分だけのバッテリーが欲しい!」「個性豊かなバッテリーが良い!」
こんな事を思われたことはないでしょうか?
私は何度も経験があります。
そんな方にオススメのバッテリーがcheeroさんから新登場しましたので、ご紹介とレビューをして行きます!
バッテリーの名は。『cheero Energy Plus 5000mAh』です。(分かりにくいですが「君の名は。」にかかってますw)
ちなみに、cheero Energy Plusファミリーの新シリーズです。
このバッテリーの容量は5000mAh(18.5Wh)ですので、手荷物に限り飛行機内への持ち込みが可能です。
前置きが長くなりましたが、開封していきます。←誰ですか?「まだ君か。」とか言ったの! ←もう良いw
ビニールが被っているのは、Amazonだけではなかった様です。
パッケージ。シンプルかつ落ち着いたデザインです。
内容物は、本体、MicroUSBケーブル、説明書です。
本体。写真では伝えにくいですが、綺麗な真っ白です。
裏面。左下にバッテリーの仕様などが印刷されています。
こちらも分かりにくいですが、cheero Energy Plus 5000mAhと書いてあります。
端子は左からLED、USB Out、MicroUSB inです。
電源ボタンは右下の側面にあります。
USB OutはAuto-ICの最大2.1Aで、MicroUSB inは最大2Aです。
バッテリー残量を示すインジケータはブルーのLEDです。電源ボタンを1回押すことで確認できます。
電源ボタンを長押しすると、LEDが点灯し、懐中電灯代わりにもなります。
iPhone6sとのサイズ比較。横幅はほぼ同じで、縦幅が少し小さいくらいです。
肝心の出力はiPhone SEを接続した場合、4.89V/1.63A程度出ています。iPadの充電も問題ないと思います。
また、このバッテリーは表面にEnergy Plusファミリーの特徴であるインクが乗る素材が使われています。
マジックで絵を描いたり、シールを貼ったりして、自分だけのオリジナルバッテリーが作れます。
少し高度になりますが、低温UVプリンターを使うことで本体にプリントすることも出来ます。
ですが、オリジナルを加えないまま、普段使いする方にはチョット寂しいかな。と感じます。
余程のシンプル好きの方以外は、デコレーションなどは必須かと思います。
容量も5000mAhと使いやすいサイズで、iPhone7で約2回、iPhone SEで2.5回充電可能となっています。
また、過充電・過放電・短絡化・発熱時・デバイス充電完了時に作動する自動停止機能が付いています。
※一部非対応機種あり
個人的に、cheeroさんのバッテリーは新しいものが出る度に、洗練されつつある。と感じています。
特に、今回は非の打ち所がない製品かなぁ。と思います。
容量も日常使いに程よい5000mAhで、重量も155gとそこまで気になる重さでもありません。
LEDも付いていて、万が一の停電にも安心です。
強いてデメリットを言うならば、内臓セルのメーカーを公表していない点でしょうか。
恐らく、PanasonicかLG、またはその両者だとは思いますが、買う側からすれば知りたい情報ではあります。
中容量のモバイルバッテリーをお探しの方はもちろん、シンプルで落ち着いたモバイルバッテリーが欲しい方、オリジナルを加えて楽しみたい方には特にオススメの製品となっています。初回限定価格もありますので、是非この機会にお求めになって下さい。
発売開始は本日正午〜(2016年12月8日)
Amazonでの直販価格は¥1,680となっています。
※Amazon Prime会員以外の方は別途送料が必要です。
cheeroさんの公式ページはこちら。