本日、iFixit が iPad 10.2インチ 2019(第7世代)の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
公開されたレポートによると、RAMはMicron製の3GB(2018年モデルは2GB)で、32GBの内蔵ストレージはSanDisk製、バッテリー容量は8,827mAhと2018年モデルと同じとなっているとのことです。
iFixitは、iPad 10.2インチモデルを『iPad 6 10.2インチモデル』だと軽く軽蔑した上で、内部機構に大きな変更は見られず、RAM量とバッテリーが増加した程度のマイナーアップデートあると結論付けています。