MacRumorsなどによると、一部のユーザーから「iPhone X」のディスプレイが低温状態で反応しなくなる不具合が報告されていることがわかりました。

問題を報告したユーザーによると、室内から屋外など、急激に温度差が生じる環境へ移動した場合「iPhone X」のディスプレイが一時的に反応しなくなるということで、不具合の要因はソフトウェアのバグと推測されています。

なお、この問題は全てのユーザーに発生しているわけではありませんが、既に気温がマイナスを記録しているカナダやアラスカなどで多発していることから、日本でも北海道などで使用するユーザーは同じような不具合に遭遇する可能性があります。

Appleは既にこの問題を認識しており、今後のソフトウェアアップデートで修正される予定とのことです。

 

Via: MacRumors

最終更新日:2018年1月25日