米メディア MacRumorsによると、iOS 12ではAirPodsでもライブリスニング(補聴器)機能が利用可能になっているということです。
本機能は、AirPodsを補聴器のように使用できる機能で、iPhoneのマイクが周囲の音を拾い相手の声を選り分け「AirPods」で再生するという機能です。(補聴器を完全に置き換えるものではありません)同機能は、AirPodsのソフトウェアノイズキャンセリング機能を利用した機能と考えられます。なお、本機能自体は、iOS 11よりアクセシビリティ機能の一部として採用されていました。
同機能を利用するには『設定』>「一般」>「アクセシビリティ」>「聴覚サポート」>「MFiヒアリングデバイス」をオンにすることで利用可能です。
Via: MacRumors