みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe です。
本日はタイトルの通り、新しい iPhone を開封していきます。
今回、購入したのは2016年9月16日に発売された iPhone 7 と言いたいところですが、新型が登場したことにより中古相場が下落している iPhone 6s を購入しました。
なお、今回購入した iPhone は表面上は中古となりますが、使用歴のない動作チェック済みの未使用品です。
・開封
パッケージ
やっぱり、箱を開けてすぐに端末と顔合わせ出来るのは良いですよ…Appleさん。
本体は後にして先に付属品。iPhone 7の紙のイヤフォンケース等と比べると高級感はあります。
説明書はiPhone SEと特に変わらず。兄弟みたいな感じですもんね。
中も6sに変わっただけ。
まだフィルムが被っています。
カメラは相変わらずですね。もう一生これが凹むことはないのかなぁ…。
端子は3.5mmイヤフォンジャックとLightning。
・型落ち iPhone の魅力
筆者は、ほぼ毎年のように型落ちの iPhone をその年の新型 iPhone が発売される前後に購入しています。
実際、昨年も iPhone 6s が登場する寸前に iPhone 6 を購入しています。
あー。また、買っちゃった。
iPhone6を今頃買う。 pic.twitter.com/RqMBSvbRva— Kazuto Tanabe (@WWDC1999) August 24, 2015
これにより、初期費用を抑制しつつも比較的新しい iPhone を使いづけることが可能になります。
傾向として、新型 iPhone 登場直前の8月前半から中古品の価格は下落傾向になり、10月末には底値になります。それ以上が経過すると、今回取り扱っている新古品の入手自体が困難になってきますので、遅くとも年内には入手するようにしています。
また、iPhone 6s から新機能「3D Touch」が搭載されましたが、対応するアプリはリリース直後はごく僅かで、せっかくの新機能を最大限に利用できない。という問題がありました。しかし、リリースから1年も経てば解消されていますので、新機能を有効に活用するという意味でも時間差は有意義なものである場合があります。
・曲者の KDDI 版
実は、今回筆者が購入した iPhone 6s は、KDDI(au)の SIM ロックがかかったものです。
この状態では、au 回線もしくは au 回線を利用する MVNO でしか利用できません。
しかし、ある方法を使えば他社回線や docomo 系 MVNO でも利用できるようになります。クセのある iPhone ではありますが、そのクセ故に安価で入手することが可能なのも事実ですので、これをどう処理して普通に使用できるようにするのかを、今後ご紹介していきます。