この記事では、USB-C と USB-PD の違いをご紹介します。

・結論

USB-C と USB-PD の違いは、USB-C が端子全体の名称、USB-PD はその端子を利用した急速充電技術の名称。

USB-C は、USB Type-C の呼称の一種で、下記の形状をした端子/ポートを指します。

USB-PD は、USB Power Delivery が正式名称で、上記の画像の端子を利用して最大100Wの電流が流せる急速充電規格の名称です。

・USB-C = USB-PD ではない

USB-C と USB-PD が同等のものと混同しがちですが、USB Type-C Cable and Connector Language Usage Guidelines にも記載がある通り、USB-C に対応する全ての製品が USB 3.1 や USB Power Delivery に対応するとは限りません。

実際、Amazon Fire HD 8 や Logitech MX Master 3 MX2200sGR の充電端子に USB-C が採用されていますが、いずれも USB-PD には対応しておらず、充電速度も従来製品と遜色がないことからも、USB-C = USB-PD ではないことがわかります。

その為、MacBook シリーズの充電や iPhone の高速充電を利用する目的で製品を購入する場合「USB-PD」に対応している製品を選択する必要があります。

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