本日、iFixit、Apple Watch Series 6 の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しています。
公開されたレポートによると、Apple Watch Series 6 では感圧タッチが廃止されたことにより内部の機構も簡略化されており、Taptic Engine がサイズアップしたものの、フレーム部分の改良などにより本体の厚みは0.34mm薄くなっているということです。
バッテリー容量は両モデルとも増加しており、40mmモデルが265.9mAh(1.024W)8.5%増、44mmモデルが303.8m(1.17Wh)3.5%増となっているということです。
なお、修理の難易度を示すスコアは10点中6点と Apple 製品としては高めの数字となっています。