本日、Apple がアメリカの国立公園局設立106周年を記念して Apple Watch アクティビティなどを実施することを発表しました。
イベントの内容は、2022年8月28日(現地時間)までに Apple で行われた Apple Pay の購入ごとに、同社が国立公園財団に寄付する10ドルの寄付と、Apple マップ、Apple Podcast などで特別なコンテンツやコレクションを提供するというものです。
その一環として、2022年8月27日に、1マイル(1.6Km)以上のハイキング、ウォーキング、ランニング、または車椅子でのトレーニングを完了することで特別なアクティビティバッジがもらえる、アクティビティチャレンジ賞が実施されます。
なお、これに際し Apple の Tim Cook(ティム・クック)CEO は、以下の通りのコメントを発表しています。
「最近ヨセミテとグレイシャーで訪れたように、私は国立公園を訪れるたびに、自然だけが与えてくれる畏怖、静寂、そして静かな敬意の感覚を感じています。私たちは、公園を管理し、その歴史について私たちに教え、世界と共有する団体や地域社会と協力できることを誇りに思っています。これらの宝物は、今日、そしてこれからの世代のために保護する価値が十分にあります。