PatentlyAppleによると、Appleは「Connects to Apple Watch」の商標を出願中だということです。

出願されたのは上記の2種類で、どちらも文字は「Connects to Apple Watch」となっていますが、アイコンのカラーやフォントサイズなどが微妙に異なる2種となっています。

このデザインを見る限り、MFi認証のようなAppleの認証を受けた製品のパッケージにプリントされるロゴマークとなると考えられ、商標申請分野も「ヘルスケア、フィットネス分野のソフトウェア」、「ヘルスケア、フィットネス、エクササイズとセンサー、モニターなどの医療器具類」「フィットネス・エクササイズマシンと機器。ボディビルディング機器」となっているため、Apple Watchに接続して使用するヘルスケアアクセサリなど向けに新たな認証プログラムが開始されるのかもしれません。

なお、これに関連するかはわかりませんが、Appleは今年の9月にApple Watch Series 3の発表と同時に同端末とフィットネス機器との接続機能提供を予告しています。

その際に同社は、「GymKitを使ってお気に入りの有酸素運動器具とApple Watchをペアリングすれば、 タップ1つで双方向でデータを同期し、最も正確なデータを把握できるようになります。」と発表していました。

 

Via: PatentlyApple

最終更新日:2018年1月22日

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