<技術解説>多くのcheero製品に搭載されているAuto-ICとは?

みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

本日は、少しお硬めの内容をお送り致します。
Googleなどの検索エンジンからの流入ワードを観察していると、よく以下のワードを目にします。

・Auto-ICとは

・Auto-IC Quick Charge違い

恐らく、ニャンボーバッテリーの登場などで、cheeroさんの製品を買おうかな?
と検討中の方が、Auto-ICって何だろう?と言う疑問を持って調べられたんだと思います。

それに、Auto-ICだけを解説しているページはなく、バッテリーのレビューなどを見ても説明が省略されており、上記の疑問を解決出来ていない方が多いのではないか?と思い、今回この記事を書いてみました。(もっとも、我々ブロガーが書いていないからお探しの情報が見つからないのですが)

今回は、Quick Chargeとの違いも含め、Auto-ICを簡単にご紹介して行きます。





・Auto-ICはcheeroさんの独自技術!

Auto-ICはcheeroさんの独自技術の名称です。
又、他社への供給は行われていない事から、cheero製品にのみ搭載されている機能です。

このAuto-ICを簡単に説明すると「端末に応じた電流を流す技術」です。

モバイルバッテリーなどに内蔵された内部基盤がiPhoneが接続されたらiPhoneに適した電流を流し、iPadが接続された時にはiPadに最適な電流を流す。と言った制御をしています。

この制御を行うことで、どんな端末をも最速で充電することが出来ます。
またモバイルバッテリーなどでは、端末充電中に必要以上の電流が流れない為、バッテリーの浪費防止にもなります。

と、言うことを全て勝手にやってくれるのがAuto-ICです。

どうしても原理や仕様的なお話を書いてしまうと、Auto-ICをザックリと知りたい方に向かない記事になってしまうので、今回はこの辺りで止めておきますが、ある程度需要があるのであれば、追記したいな。と思っています。

 

・Auto-ICとQuick Chargeの違い

こちらも、意外と説明が簡単です。

先ほども書いた通り、Auto-ICはcheeroさんの独自技術。
Quick ChargeはQualcommと言う半導体メーカーの急速技術の名称です。

この2つの大きな違いは、対応機種の幅です。

Auto-ICはAppleデバイスを含む、ほぼ全ての端末で最短充電が可能です。
しかし、Quick ChargeはApple製品では使用不可な上、Androidでも使える機種、使えない機種がある高速充電規格です。

充電性能的にはQuick Chargeの方が高いですが、対応機種でないと効果が発揮されません。
しかもQuick Chargeはハイエンド機種に採用される傾向が強く、仕様も特殊であるため採用例は少なくなっています。

ですので、iPhoneや非対応のAndroid多く普及している現状では、Quick ChargeよりAuto-ICの方が重要性は高いと言って良いと思います。

一応、対応製品はQualcommの公式ページで確認していただけます





なかなか、説明が難しいので100%伝え切れている自信があまりないのですが、多少なりとも参考になればな。と思います。

もっとここが知りたい!などありましたら、Twitterなどで教えて頂ける嬉しいです…。

 

以下は、Auto-IC機能付き製品のレビュー記事です。(ごく一部ですが)

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