Written by 11:34 AM Apple, Apple Watch, コモノたち

[レビュー]Apple Watch Series 7 がやってきた!

みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe です。

2021年10月15日より発売が開始となった Apple Watch Series 7 をレビューします。

・そもそも Apple Watch Series 7 とは?

Apple Watch Series 7 は、前モデルの Series 6 をベースにディスプレイの大型化、充電速度の強化、Apple Watch 初の IP6X 認定の取得などが行われたモデルです。

Apple Watch Series 7 のラインアップには、アルミケース、ステンレススチールケース、チタニウムケース(Edition)の3種類が用意されている他、各素材毎にカラーラインアップも用意されています。また、今回も Nike モデル、Hermès モデルもラインアップされています。

このラインのモデルは毎年秋にリニューアルされることが恒例で、Series 7 は2021年の最新モデル、通常グレードの製品となります。同時販売されている Apple Watch SE、Apple Watch Series 3 は廉価版に当たります。

・開封

パッケージ

この辺りは従来と共通

バンドと本体は別構成

本体側の内容物は本体、取扱説明書、充電ケーブル

今回より新たに付属するようになった USB-C タイプの充電ケーブル

今回は41mm アルミのスターライトをチョイス。(バンドも同色)

側面などは Series 6 から大きな変化はなし

左側面

Series 7 限定の文字盤

・拡大されたディスプレイの恩恵

Apple Watch Series 7 最大の特徴は、ディスプレイの拡大といって良いと思います。

S6 比で約20%、S3 比で50%以上ものディスプレイ領域の拡大が図られています。この効果はもはや破壊力ともいえるもので、Apple Watch での体験を根本から覆すレベルのものです。

その差は一目瞭然(S7/5/3)

筆者は、初代 Apple Watch からかれこれ6年以上 Apple Watch を使い続けてきましたが、ディスプレイの変化にここまで驚いたのは今回が初めてでした。初代〜S3 までのデザインが S4 以降の丸みを帯びた少し大きいディスプレイになった時も「おぉ」と思いましたが、画面サイズが大きくなった S5 から乗り換えなのにも関わらず「えっ!?ナニコレ凄ない?」と、S3 → S5 の時よりも衝撃があります。

これにより、表示できるコンテンツ量がさらに増加した上に、ベゼル(画面の縁)を全く意識しなくなりました。というよりも、気にするほうが難しいレベルでベゼルがありません。

・スターライトという色

Apple の今年の新色の1つに「スターライト」というカラーがあります。

今回レビューしている Apple Watch Series 7 のカラーがまさしくそれです。Apple Watch Series 7 より、アルミケースのカラーラインアップが刷新され、初代から継続されてきた「シルバー」「スペースグレイ」がなくなり、これの後継として「スターライト」「ミッドナイト」がラインアップされました。

このスターライトが絶妙な色合いで、個人的にかなり気に入っています。

時より黄色味が強くない上品なゴールドに見える

これまでの写真でもわかる通り、見る角度や光の条件でシルバーに見えたり、iPhone 5s を彷彿とさせるシャンパンゴールドに見えたり。時には Apple Watch Edition のチタニウムケースのようにも見えたりと、従来のシルバーやゴールドにはなかった色々な顔を見せてくれます。

もちろん、Apple Watch Edition のチタンとまじまじと比べると、Edition の大人な艶っぽさはありませんが、従来のアルミケースの Apple Watch と比較すると上品な印象を持ちます。

・使用感

Apple Watch Series 7 の使用感は、先述の通り従来の Apple Watch 体験を大きく変えるもので、大きな不満は一切ありません。

しかし、拡大されたディスプレイがアダとなっている部分もありますので、その点だけは残念に感じています。

文字が湾曲している

その残念ポイントは、本体のカバーガラスが湾曲しているため角度によっては文字が湾曲して見える点です。

これは、フラットな OLED ディスプレイにデザインでエッジの効いたカバーガラスをのせているためで、正面から見た場合、全く気になることはありませんが、斜めから見るとごく稀に文字が歪んで見える角度があります。

構造上致し方がないことは十分に理解していますが、この点だけは「できるなら改善して欲しかった」と思う点です。この湾曲を作るくらいなら「iPhone みたくフラットなデザインに刷新しては?」と感じてしまいます。(全てを把握している人間の戯言)

また、Apple Watch Series 7 より搭載された高速充電は、かなりその効果を発揮しており、旧モデルと比較しても「爆速じゃん」と実感できるレベルで高速化されています。(充電周りの話については、こちらの記事で詳しく調べていますので、興味がある方は合わせてどうぞ)

・総評

巷では「S6 と同等の SoC(CPU)に同じ筐体。目新しい新機能もない。」と手厳しいことを言われている Apple Watch Series 7 ですが、個人的には「これで文句をいうなら何に満足するの?」と思うレベルの完成度です。

色々と言われる SoC についても、実用上何の問題もない性能を持っていると感じており、動作がもたついたりフリーズしたりといった症状は一切ありません。デザインに関しては、筐体は使い回されたため目新しさには欠けますし、文字盤の種類によってはパッと見では S6 と区別がつきません。ですが、ディスプレイの拡大が行われているためタイムラプスなどの文字盤などでは、新しいデザインになったのでは?と錯覚するほど、これまでの Apple Watch と違う印象を与えてくれます。

正直、ややオーバーなレビューなのでは?と感じる方も多いかと思います。実際、自分でも文章を読むだけではそう感じます。ですが、文字や写真、映像では伝えられない「感動」がある製品だと筆者は感じています。既に Apple Watch を使っている方の乗り換えは勿論のこと、これから Apple Watch を買いたい!と言う方にも「これ一択!」と言い切れるレベルです。

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

Apple Watch Series 7 – Apple

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