みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

先日のWWDC2017の終了後、Public Beta Programを通じては昨日からiOS11の各Beta版のリリースが開始されました。

恐らくこれらを使用する多くは開発者ですので、わざわざ掲載する必要もないかとは思いますが、iOS11 Beta版をiOS10に戻す方法をご紹介します。

注意:バックアップから復元する場合は、iOS 11にアップデートする前にiOS 10のバックアップを実行している必要があります。
この場合のみ、ダウングレード後にiCloudまたはiTunesのバックアップから簡単に復元できます。iOS 11 Beta版のインストールプロセスの指示どおりにiTunesを使用してiOS 10バックアップを作成していない場合、iOS 11が最新のバージョンであるため、バックアップから復元することはできません。したがって、iOS 11にアップグレードする前にiOS 10のバックアップを保存するか、必要に応じてダウングレードが成功した後にリストアできるiOS 10 iCloudバックアップを作成することを強くお勧めします。

iOS 11からiOS 10へのダウングレード

ステップ1: iTunesの最新バージョン(12.6.1.25)をダウンロードします。

ステップ2: お手持ちのiOSデバイスに対応するIPSWファイルをダウンロードします。登録済みの開発者の場合は、こちらよりiOS 10.3.3 Beta版をダウンロードできます。Public Beta版の場合は、こちらよりiOS 10.3.3をダウンロードできます。

ステップ3: Lightning to USBケーブルでiTunesを実行しているコンピュータに接続します。接続されると、下記いずれかの方法でDPUモードに入ります。

  • iPhone 7 / iPhone 7 Plus:iTunesロゴが表示されるまで、電源ボタン+音量ボタンを押し続ける
  • その他のiOS端末:iTunesロゴが表示されるまで、電源ボタン+ホームボタンを押し続ける

ステップ4:接続されているデバイスがDPUモードになったことを知らせるiTunesプロンプトが表示された時に、optionキーを押しながら(Windowsの場合はShiftキー)『復元』ボタンをクリックし、ステップ2でダウンロードした10.3.3 IPSWファイルを選択します。復元をクリックしてiOS 10.3.3にダウングレードします。

ステップ5:ダウングレードが終了すれば、デバイスを新しいデバイスとして設定したり、iOS 10 iCloudバックアップでリストアしたり、iTunesバックアップからリストアしたりすることができます。

以上のステップがiOS11 Beta版からiOS10に戻す方法です。
お使いのiOSデバイスを正常にダウングレードできましたでしょうか?

Via: 9to5Mac

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最終更新日:2018年1月22日