みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、Amazonでベストセラー1位のTranscend SDHCカードをレビューします。
はじめに書いておきますが、容量は32GBで仕様はClass10 UHS-I対応となっています。

Transcendが販売しているSDカードの中では最上位モデルとなっています。
(まぁ、この上に4Kビデオ用のがあるにはあるんですが)

早速、開封とレビューをしていきます!

パッケージ。FFP(フラストレーションフリーパッケージ)なのでシンプルです。

内容物は本体、取扱説明書、広告です。

本体はプラスチックのハードケースの中に収納されていました。

本体。

Amazonの商品ページに(最大転送速度90MB/s)と記載されていたので、早速テストを…。

MacBook 12にSDカードリーダーを接続するとリード/ライト共、50MB/s程度でした。

MacBook Pro Mid2012のSDカードスロットでテストをすると、リード値は公称値近くまで出ています。

私には普通のSDカードでそんなに多くを語る能力はありませんので、サラッとレビューしてみました。

ちなみに手持ちのカメラの場合、RAW+JPEGで880枚、スタンダードで5400枚撮影可能でした。
動画は4K/30pで約35分間、1080/120pで約1時間半となっていました。

普段の撮影では十分な枚数ですし、プライベートで使うくらいであれば32GBで十分かと思います。

但し、コンデジにはややオーバースペックですので、1ランク下の製品の方が価格や性能のバランスが取れていると思います。コンデジでの使用を検討されている方はランクで言う「Premium」を選ばれると良いかと思います。

一眼レフ、ミラーレス一眼ユーザーの方は是非、チェックしてみて下さい。

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最終更新日:2018年12月2日

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