みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、前回に引き続きhp ProBook 450 G3のレビューです。
前回は開封編。今回は性能を見ていく、性能編としてお送りしていきます!

ちなみに、前回の記事で8万円のコンピュータをdisったところ、どうかしてるだろ?と言われましたが、悪いものは悪いんです。ここで嘘を書いても、誰の参考にもならない訳で。

キャプチャ

まず、前回とかぶってしまいますが、このコンピュータのスペックを。

CPUはIntel Core i5-6200Uです。ターボブーストを使うと最大2.4GHzまでクロックアップします。
メモリは4GB。HDDは500GBのものが1台。

CPUがSkylakeだと言う事を除いては、個人的に羨ましいことはなかったり。

HDDのリードとライトもこんな値ですし。
キャプチャ2

普段からSSDを使っていると、メチャクチャ遅く感じます…。

キャプチャ1

ドラクエのベンチを使うとこんな感じ。
普通。と言ったところです。もしかするとメモリの量が関係しているのかもしれません。
(16GBに換装すれば多少の性能アップは見込める?)

と言うか、ドラクエのベンチを使うなや!って話ですが、Windows用のベンチマークソフトは持っていないので、割と利用例が多いドラクエを使いました( ꒪⌓꒪)

そもそも、私はゲームを一切しないのでドラクエを全く知らなかったり(汗)


まぁ、そんな個人的な話は良いとして、このコンピュータを私が勧めるかと聞かれると確実に「薦めない」です。8万円もする割にディスプレイは貧素だし、USB2.0が2つあるなど使い勝手もビミョーな感じですし。これなら割り切って4万円台のコンピュータを買った方が幸せなんじゃないかと思ったりもします。すべてが中途半端すぎて、8万出して後悔するのが目に見えている気がします…。

そういえば、前回の記事で紹介し忘れたポートが1つ。

IMG_1990

SDカードスロットです。前面の中途半端な場所にあったので、全然気がつきませんでした( ꒪⌓꒪)
これ割と気づかずに使っている方も多いような…。それはないか…。ないよね…?( ꒪⌓꒪)

今回レビューしてみて分かった事は、高いコンピュータには高いだけの理由がある。
と言う事です。まぁ、例外もあるとは思いますが。

皆さんもコンピュータを買うときはWindowsなんぞ買わずにMacを…。良いものを買って下さいね…。

以上、hp ProBook 450 G3のレビューでしたっ!

保存保存

最終更新日:2018年1月19日