みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、Amazonで販売されているスマートソケット「Mini Smart Socket」をレビューします。
本製品はGoogle HomeやAmazon Alexaからも音声制御ができる、スマートホーム製品となっています。

なお、先に記載しておきますが、本製品は日本国内で使用するのに必要な技術適合マーク、電気用品安全法に基づいたPSEマークはありませんので、日本国内で使用される場合は自己責任でお願いいたします。なお、アメリカ連邦通信委員会のFCCマーク、欧州連合基準適合のCEマークは取得されています。

・開封&レビュー!

パッケージ(シンプルでシャレオツ)

内容物は本体と取り扱い説明書

本体

本体側面には電源ボタンが配置されています。

海外の製品なので3ピンになっています。

ですので、3ピンから2ピンに変換するアダプタが必要になります。

せっかくのスマートさが台無し。

当たり前ですが、スマートホーム製品はインターネットへの接続が必須条件となります。
各製品ごとにアプリがあり、対応したアプリでセットアップをして初めて利用可能になります。

Smart Life - Smart Living

Smart Life – Smart Living
開発元:Yu xiang
無料

 

一応、取り扱い説明書には「TuyaSmart」というアプリを利用しろと書いてありましたが、アプリの安定性が悪く本体のセットアップができないこともあるそうなので、こちらでも使えると言われている「Smart Life」の方でセットアップを行いました。

なお、後述のGoogle Homeとの連携を行いたい場合は、面倒ですがアカウントを作成してからデバイスを追加するようにして下さい。

日本語が怪しいのはご愛嬌

基本的にアプリの指示通り進めば、カップラーメンを作るよりも速くセットアップは終わると思います。

この際にスマートフォンが接続しているWi-Fiネットワークが5GHz帯の場合は、2.5GHz帯への切り替えを促されます。(セットアップ完了後に5GHz帯に戻しても動作します)

・Google Homeとの連携は「Home」アプリから

基本的なセットアップが終われば、アプリからソケットに接続した電気機器の電源のON/OFFができますが、それだけなら数年前から余裕でできました。このMini Smart Socketの最大の特徴は「Google アシスタント」や「Amazon Alexa」にも対応している点。要はスマートスピーカー 経由で音声コントロールができます。

なお、Amazon Alexaとの連携は現時点で国内向けに専用の「スキル」の提供が行われておらず、日本国内のデバイスとの設定はできませんがGoogleアシスタントとの連携は可能です。

設定方法は、Google Homeをコントロールする「Home」アプリから、画面左上部にある三本線をタップしてサイドメニューを引き出します。その中にある「スマートホーム」>「デバイス」>右下の「+」ボタンをタップ>「Smart Life」をタップすることで、Google Homeと連携できます。

設定が完了すれば、「デバイス」の欄に「Smart Life」という項目が出現し、Mini Smart Socketの名称や設置場所などを変更できます。この名称がGoogleアシスタントで音声制御する際に必要になりますので、わかりやすい名前をつけておくことをオススメします。

動画の中では「ねぇ、Google。電気をつけて」で電気がつきますが、この「電気」という部分が先述の名称項目で変更できる部分になります。ですので設置場所や接続しているものから名前をとって「リビングの電気」や「ベッドライト」などの名前を設定しておくとよいかと思います。

そうすれば、「ねぇ、Google。リビングの電気をつけて」や「OK,Google. ベッドライトをつけて」などの音声コマンドで操作ができるようになります。

・使用用途があるようでない難しい製品

スマートソケットとしてはとても便利で申し分ない製品だと感じていますが、そこに繋げる電化製品がなかなか見つからない。すなわち、使用用途を見つけるのが難しいというのが本製品の最大の弱点といってよいと思います。

そもそも、今のご時世にコンセントの抜き差しだけで電源のON/OFFを行う家電がどれだけあるのかという話ですし、あったとしても簡易な照明類であったり、サーキュレーターなどの小型の簡易家電に限られます。人によっては使わないジャンルの家電となると、その家電を所有している人は複数個欲しくなる製品ですし、所有していない方には全く必要のない製品になります。

スマートホーム系の製品自体、現段階では使う人を選ぶ傾向にありますがこのスマートソケットというジャンルの製品は、最も使う人を選ぶ製品なのではないかと使用して感じました。

ちなみに、私の場合、冬は加湿器、夏はサーキュレーターに接続し、「乾燥してきたな」「冷房の効きにムラがあるな」と感じたときにGoogle Homeから制御させて、体感的な不快感を動かずして解決しようという動かない人の典型とも言える使い方で使用していく予定です。

というか、スマートホーム系の製品は「製品の初期設定を楽しくできる面倒くさがりさん」にピッタリな製品だな。と色々な製品を使っていて感じますw

 

響く方にはとても響く製品だと思いますので、響いた方は是非チェックしてみて下さい。
明確な使用用途があれば、とっても便利に使えますよ。

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