みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

この記事は、ASUS Japan様の提供でお送りします。

今回は、ASUSさんのイベントASUS ZenTourに参加して来ましたので、内容をご紹介させて頂きます。

尚、当日は抽選で選ばれた20名の方がお越しになられていました。
(こう言う抽選系で当たった経験は今回が初めてですw)

会場は、大阪梅田の近辺のとある貸し会議室でした。

会場には、Zenfone3 Deluxeや

ZenWatch3など

色々な製品が大集合していました。

中でも、個人的に気になったのが、このプロジェクター。
プロジェクターチックな雰囲気がなく、個人的に好きです。

今回のASUS ZenTourのプレゼンを進行されるのは、ASUSさんの広報担当のお二方です。

最初はASUSさんの企業理念のお話から始まりました。詳細はこちらより。

次はASUSさんの実績のお話。Windows 2 in 1タブレットのシェアはNO.1だそうです。

Androidタブレットでも同じ結果。

更に、SIMフリースマホでも1位だそうです。凄い…!

なぜか、突如として禅太郎の認知度調査が始まったりと、割と和やかなムードの中で進んでいきます。

今回は、Zenfone3に絞ってお話をして頂けました。気になっていた機種なので、とっても嬉しい!

ディスプレイのガラスは両面2.5D加工が施されています。
エッジ加工と表現すると知らない人にも分かりやすいかも。

本体カラーはサファイヤブラックとパールホワイトの2色。

次にカメラ性能のお話。詳細が気になる方はASUSさんのホームページをみてください。
理屈っぽいお話を全て割愛すると、凄いカメラ性能なんだ!と言うお話でした。

手ブレ補正性能の比較。機械で揺らしても殆どブレが生じていないように見えました。

また、Zenfone3の最大の特徴と言っても良い、au VoLTEとDSDSの紹介。

2つのSIMを挿して区別がつかなくなるのを防ぐため、SIMに名前が設定できます。

その後は、ネットワーク関連の説明や

音響関連の説明、

CPUの紹介などが行われました。

指紋センサーに、電話やカメラ周りの設定を割振れるよ!と言うお話もして頂き…。

ZenUIの説明…

面白いなぁと思ったのは、手袋モード。スマホ対応手袋でなくとも、このモードを入れると手袋で操作できます。
(但し、スキー手袋などの極端に厚手のものは難しいとのこと)

一通りのご説明が終わると突如、禅太郎が再び登場。

何を言い出すのかと思ったら、ASUSサンタの存在を公表?し、

クリスマスプレゼントの抽選会が始まるのでした…。

タッチアンドトライも含めると、1時間半程度の滞在時間でしたが、ASUSの方に製品のお話を直接伺えるなど、とても充実したイベントでした。

また、今回の参加者全員にレビュー用としてZenfone3を託して頂けました。

 

と言うわけで、暫くはZenfone3の記事が続きます…。
(今回、端末の詳しい説明をホボ割愛したのは次回に実機のレビューが控えているからですw)

企画されたASUSの社員の方に感謝しつつ、今回は締めさせていただきます。

 

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