みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、ぷるど.netで大人気のcheero Power Plus 3シリーズの比較記事の最新版です。
レパートリーなどの大きな変更点はありませんが、新色の登場や個人的に書き加えたいことなどもありましたので最新版を作成しました。

また、今回扱う製品は手荷物に限り飛行機内への持ち込みが可能です。

記事公開時点で販売中のcheero Power Plus 3シリーズは以下の通りです。

・cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh

・cheero Power Plus 3 13400mAh

・cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD version

・cheero Power Plus 3 10050mAh

・cheero Power Plus 3 mini 6700mAh

・cheero Power Plus 3 mini 5200mAh

・cheero Power Plus 3 stick 3350mAh

画像で見るとこんな感じ。(右から上記降順)

容量の違いやカラー展開などを含め、Power Plus 3シリーズをグラフで比較してみます。

(クリック or タップで拡大)

まず、前回の11月の記事からの変更点を。

・Power Plus 3 13400mAhがAUTO-ICに対応しました。

・Power Plus 3 mini 6700mAhのカラーにブラックを追加しました。

・Power Plus 3 10050mAhのカラーにローズゴールドを追加しました。

・本体への入力電圧を表す『入力』の項目を追加しました。

以上が、前回記事からの変更点となります。
バリエーションに変更はありません。一部に仕様変更があった為、推奨度合いが変更になっています。

・Power Plus 3 13400mAhがAuto-ICに対応した為、評価を◯→◎に変更しました。

沢山の種類がありますので、どれを選ぶのがベストなのか分からない!
という方も多いと思います。そんな方向けに、大まかな選択方法をご紹介します。↓

MacBookや新型MacBook Proを充電したい方はPower Plus 3 Premium。
IngressやPokémon GOなどのバッテリーを消費するゲームでの使用は、10000mAh台の製品。
普段からバッテリー残量が足りない!と感じている方はPower Plus 3 mini 6700mA、5200mAh。
お守り用にカバンに忍ばせておきたい方はPower Plus 3 stick。

タブレットでの使用を考えてらっしゃる方は、10000mAh以上の製品を選んだ方が無難かと思います。

と言う感じで選んでいただければな。と思います。
もちろん、大は小を兼ねますので大容量の製品をチョイスするのも良いと思います。

冒頭で、書き加えたいことがある。
と言っていましたが、何を書き加えたいのかと言うと、MacBook系の充電についてです。

USB-Aの出力は12W程度が限界値になります。(5V/2.4A出力が出来た場合)
ですので、新型MacBook Pro 15は充電NG。MacBook/Pro 13は低速ながら充電可能です。

更に、本体の充電が0%になった状態では、モバイルバッテリーからは充電できません。
どうやら、バッテリーが完全に空になった状態では、充電に通常より高い電力が必要なようです。

MacBook向けに購入される方は、この事も頭のどこかに置いていただければと思います。

ぷるど.netでは今回、比較した全製品のレビューを掲載しております。
各機種の詳細などは各ページでご確認下さい。

cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh

cheero Power Plus 3 13400mAh

cheero Power Plus 3 13400mAh DANBOARD version

cheero Power Plus 3 10050mAh

cheero Power Plus 3 mini 6700mAh

cheero Power Plus 3 mini 5200mAh

cheero Power Plus 3 stick 3350mAh

 

Auto-IC機能について知りたい方はこちらより。

ダンボーバッテリーの比較はこちらよりどうぞ。

 

cheeroさんの公式ページはこちら。(TOPページ)

最終更新日:2019年12月21日